あざといまでのノールックパスと相手GKの意表を突くループシュートが十八番。ボールと戯れながら信じられないような足技で観客を魅了した。99年のコパ・アメリカで鮮烈な国際デビューを飾り、02年W杯ではブラジル「3R」の一翼として優勝に貢献した。
スピード溢れる動きでDFを混乱させ一瞬の抜け出しから相手ゴールを陥れた。高い技術と創造性を持ち、勤勉な働きで前線のどのポジションからも得点を決めたアイルランドの点取り屋。同国史上最年少の17歳でA代表デビュー、日韓W杯の活躍で注目された。
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