サイレントノイズ・スタジアム

サッカーの歴史や人物について

映画の人

ドナルド・ササーランドさん死去

『ハンガー・ゲーム』シリーズの脇役などで知られるカナダ出身の個性派俳優、ドナルド・ササーランドさんが20日にフロリダ州マイアミで死去したことが、息子で俳優であるキーファーさんのSNSにより公表された。死因は公表されていないが、長期の闘病生活を送…

仏女優 アヌーク・エーメさん死去

『甘い生活』『男と女』などの映画で知られたフランス女優のアヌーク・エーメさんが、18日にパリの自宅で亡くなったことが伝えられた。92歳没。50~60年代にフランスを代表する女優として活躍。その美貌とアンニュイな雰囲気、ファム・ファタールな魅力で世…

昭和の名女優 久我美子さん死去

映画『また逢う日まで』などで知られる昭和の名女優、久我美子さんが9日に誤嚥性肺炎のため死去したことが、所属事務所のワタナベエンターテンンメントから公表された。久我さんは村上源氏の流れを汲む華族の出身。その気品ある容姿とにじみ出る内面の美しさ…

B級映画の帝王 ロージャー・コーマン死去

監督として、プロデューサーとして生涯500本以上の低予算カルト映画を世に送り出し、「キング・オブ・Bムービー(B級映画の帝王)」の異名で呼ばれたロジャー・コーマンさんが、5月9日に自宅のサンタモニカで死去したことが地元メディアから伝えられた。

米俳優 ルイス・ゴゼット・ジュニアさん死去

黒人として初めてアカデミー賞・助演男優賞に輝いた米俳優のルイス・ゴゼット・ジュニアさんが29日の朝、西部カルフォルニア州サンタモニカのリハビリ施設で亡くなったことが、家族から公表された。享年87歳、死因は明らかにされていない。1936年‥・

銀幕を飾った名花 リリアン・ギッシュ

映画黎明期を飾った伝説の女優。「映画の父」と称されるD・W・グリフィス監督に見いだされ、『国民の創世』『イントレランス』『散りゆく花』『東への道』等サイレント期の大作・話題作に出演。銀幕の名花として「アメリカのファーストレディ」と呼ばれた。

パオロ・タビアーニ監督 死去

『父 パドーレ・パドローネ』『グッドモーニング・バビロン!』などの作品で知られるイタリアの映画監督兄弟、弟のパオロ・タビアーニさんが2月29日に、ローマ市内の病院で亡くなったことが伝えられた。死因は明らかにされていないが、近年は闘病生活‥・

異端の貴公子 モンゴメリー・クリフト

陰影を帯びた美しいマスクと、知性に裏付けられた確かな演技力。そのナイーブな佇まいに、危うさの魅力で観客を惹きつけた。その一方、周りに酌みしない反骨心を持ち、同年代のマーロン・ブランド、ジェームズ・ディーンとともに「反逆のスター」と呼ばれた。

破滅の女神のスキャンダル ラナ・ターナー

たぐいまれな美貌とファム・ファタールな魅力で殿方を虜にし、40~50年代ハリウッドで活躍した女優のラナ・ターナー。複雑な家庭環境で育ちながら、スカウトされて映画界入り。胸を強調したタイトなニット姿で「セーター・ガール」と呼ばれて注目を・・・

銀幕の大いなる恋人 ルドルフ・ヴァレンティノ

1920年代のサイレント映画全盛期に、エキゾチックな美貌で一世を風靡したハリウッドスター、ルドフル・ヴァレンティノ。その臭い立つようなエロチズムは世の女性たちを虜にし、「大いなる恋人」と呼ばれた。だが彼が銀幕で輝いた期間は5年と短く、・・・

ホーンテッドスターの悲劇 ジュディ・ガーランド

少女役で主演したミュージカルの名作『オズの魔法使』で大人気を博し、小柄な身体から発せられるボリューム豊かな歌唱力で一時代を築いたのが、ハリウッド女優で歌手のジュディ・ガーランド。だがその華やかなキャリアとは裏腹に、彼女の人生は薬物中毒・・・

ロック・ハドソンの遺言

1985年10月の初旬、ハリウッドを代表する二枚目スターとして知られたロック・ハドソンの訃報が伝えられた。死因はエイズからの合併症による衰弱死で、まだ59歳という若さだった。人気映画スターが同性愛者だった驚きとともに、有名人として最初の・・

女優ナタリー・ウッド、謎の死の真相

1981年11月下旬、『理由なき反抗』『ウェスト・サイド物語』『草原の輝き』などの名作で知られるスター女優、ナタリー・ウッドの事故死が突然の訃報として世界を駆け巡った。ナタリーは映画『ブレインストーム』の撮影中、感謝祭の週末に出かけた・・・

眠り目のバッドボーイ ロバート・ミッチャム

“スリーピング・アイ” と呼ばれる眠たげな目と、たくましい体格が印象的なロバート・ミッチャム。クールなタフガイとしてアクション映画で鳴らし、熟年期に入ってからは演技派へ転身。戦後のハリウッドで異彩を放った人気俳優。代表作は『眼下の敵』など。

官能の女神 リタ・ヘイワース

第二次世界大戦中、ベティ・グレイブルと並ぶピンナップ・ガールとして一世を風靡したリタ・ヘイワース。『ショーシャンクの空に』の中では、刑務所で上映される映画『ギルダ』(46年、チャールズ・ヴィダー監督)に登場。彼女のポスターが脱獄の道具・・・

醜い顔のギャングスター、エドワード・G・ロビンソン

ハリウッドでギャング映画がさかんに作られるようになったのは、1920年代の後半。27年公開『暗黒街』(ジョセフ・フォン・スタンバーグ監督)がその走りとされている。当時、禁酒法の網の目をかいくぐって犯罪組織が急成長、アル・カポネのような・・・

サイレント映画の女王 グロリア・スワンソン

ハリウッドの1920年代、そのゴージャスな佇まいと強烈な個性、官能的な妖しさでサイレント映画の女王として輝いた大女優。トーキー時代に入り勢いを失うが、51歳で主演したビリー・ワイルダー監督の『サンセット大通り』(50年)で、見事に復活する。

ハリウッド創生期の日本人スター 早川雪洲

明治時代の終わりに単身アメリカへ渡り創生期ハリウッドのサイレント映画でデビュー。1915年に出演した『チート』では、悪役ながらエキゾチックな表情で米国女性を悩殺した。戦後の『戦場にかける橋』では日本軍将校を演じ、アカデミー助演賞候補となる。

嫌われた大女優 ジェニファー・ジョーンズ

黒髪の東洋的な美貌と幅広い演技で、ハリウッドの代表的女優となった。長い下積み時代を経て、初のメジャー出演作『聖処女』でいきなりアカデミー主演女優賞に輝き、大製作者セルズニックの庇護のもと、『黄昏』『終着駅』『慕情』などの名作で輝きを見せた。

怪優、三國連太郎の旅

『飢餓海峡』『神々の深き欲望』『復讐するは我にあり』等の映画で迫真の演技を見せる一方、人気コメディシリーズ『釣りバカ日誌』では好々爺の社長を演じるなど、幅広い役柄をこなした個性派俳優。その徹底した役作りと憑依の凄ましさで「怪優」と称される。

時代を生き続けたヒロイン キャサリン・ヘプバーン

米アカデミー賞の主演女優賞にノミネートされること14回、そのうち4度受賞を果たしたアメリカ映画界きっての名女優。いわゆるハリウッドの典型的美女ではないが、抜群の演技力と聡明さを感じさせる佇まいで独自の個性を発揮。生涯誇り高き女性を演じ続けた。

全米を爆笑させた天才、ジョン・ベルーシ

アメリカのバラエティー番組『サタデー・ナイト・ライブ』や、映画の『アニマル・ハウス』などで人気を博しアメリカのコメディに革命を起こした。盟友エイクロイドとのコンビで後に映画化されたバンド “ブルース・ブラザース” でも音楽の才能を発揮した。

赤毛のイットガール クララ・ボウ

赤毛のキュートな童顔に色気を漂わせるその流し目。健康的でセクシーな魅力で人気を博した。『あれ( It )』で、当時の流行りとなった「フラッパーガール(奔放な現代娘)」を魅力的に演じて大ヒット。“イット・ガール” と呼ばれて時代の寵児となった。

地獄の天使 ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー

「ニュー・ジャーマン・シネマ」の中で、最もアナーキーで精力的で毀誉褒貶の激しかった監督がライナー・ヴェルナー・ファスビンダー。その生き様は心臓発作により37歳の若さで急死するまで、自分で自分を死に追い込んでゆく破滅的なエネルギーで溢れていた。

グレタ・ガルボ 女神の沈黙

神秘のベールに閉ざされた北欧の美女、グレタ・ガルボ。彼女がスクリーンで浮かべる面持ちは、いつも冷たくどこか寂しげ。それ以外の表情、ことに歓びや幸せの顔など、滅多に見せることはなかった。だが、そんな彼女の寡黙さと妖しい美貌は世界中のファン・・

アイルランド魂の役者 スペンサー・トレイシー

スペンサー・トレーシーといえば米アカデミー賞主演男優賞ノミネート9回を誇るハリウッドの名優。37年の『我は海の子』と38年の『少年の町』では、立て続けに主演賞のオスカーを獲得している。決して美男俳優ではないが『少年の町』のフラナガン神父・・

50年代ハリウッドの寓話 マリリン・モンロー

その性的魅力や見事なプロポーションで、50年代アメリカの “セックス・シンボル” と呼ばれながら、36歳という若さで亡くなった。私生児として生まれたマリリン・モンローの孤独な生い立ちによる陰と光が、男を惹きつける魅力を生み出したともいえる。

マレーネ・ディートリッヒを彩った男たち

ドイツ映画最初のトーキー作品『嘆きの天使』で披露した、“フォーリング・イン・ラブ・アゲイン” の気だるい歌声と、彼女の完璧な脚線美は、たちまち世界中の男たちを虜にした。決して「絶世の美女」というわけでもないが、独特の個性で伝説の女優と呼ばれる…

彷徨う俳優 ピーター・フィンチ

誰もが知るようなメジャー俳優ではないが、『日曜日は別れの時』で中年の同性愛者を演じて話題を集め、『ネットワーク』では妄想に取り憑かれたニュースキャスターを熱演、米アカデミー賞の主演男優賞に選ばれた。だが授賞式を前にして、心臓発作で亡くなる。

ヴィヴィアン・リー 情熱と苦しみの生涯

『風と共に去りぬ』で美貌のヒロイン、スカーレット・オハラを演じ、今もその存在感が強烈な印象を残すハリウッド女優。ローレンス・オリヴィエとの激しい恋でも知られたが、後半生は精神的な疾患に苦しみ、心身ともにボロボロとなってこの世を去って行った。