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サッカーの歴史や人物について

2024-01-05から1日間の記事一覧

《サッカー人物伝》マルセロ・サラス(チリ)

小柄でズングリとした体型だが動きは素早く、強いシュートと高いジャンプのヘディングを持ち味としたストライカー。チリ代表ではイバン・サモラノと「Za-Sa(ササ)コンビ」を組んでゴールを量産。Wカップ南米予選では二人だけで23点を叩き出している。

《サッカー人物伝》ホルヘ・カンポス(メキシコ)

小柄というハンディを抜群の反射神経と高い身体能力でカバー、10年間代表のゴールを守り続けたメキシコの守護神。自身のデザインした派手なユニフォームが話題を集め人気者となった。またフィールドプレーヤーとしても活躍し、異色の二刀流として知られた。